お世話になっております。
今回も音楽ネタなのですが(^^ゞ
今日はAudiのオーディオについて、ピックアップ。
Audiはアウグスト・ホルヒ博士が設立しました。
もともとは1899年に自らの名を冠する「Horch」を設立したのですが
紆余曲折あり1909年に、ドイツ語で「聴く」という意味の「ホルヒェン」
と同じ意味を持つラテン語のAudiを設立したそうです。
その由縁もあって?か、Audi車はオーディオにも拘っています。
Audiは2005年より、デンマークのバング&オルフセン(Bang & Olufsen )と
パートナーシップを結んでいます。
ご存知の方も多くおられると思いますが、バング&オルフセンは、
1925年にデンマークで創業したオーディオ・ビジュアルブランドです。
創業以来、「常にマジカルな体験でお客様に感動をお届けする」ことを
企業理念として掲げ、たしかな技術、クラフツマンシップ、時代を越えたデザイン、
そして人間工学に基づいた快適な操作性を融合した製品を世に送り出してきました。
また、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のパーマネントコレクションには
18もの製品が展示され、機能美を追求するブランドとしても高い評価を得ています。
(Bang & Olufsen Japanホームページより)
近頃はワイヤレスイヤフォンなどが人気のようです。
カーオーディオ部門は、
Audiを始めAMG、BMW、アストンマーティン、ベントレー
などのプレミアムブランドとコラボレーションしています。
詳しくは⇒こちらをご参考下さい。
(他ブランドの搭載車種等詳細は私では分かりかねますこと、ご了承下さい)
我らがAudiのA4を例に挙げますと、
メーカーオプションとして
“Bang & Olufsen 3D アドバンストサウンドシステム”を
ご用意しております。
3Dツィーターと中音域用ラウドスピーカー、センタースピーカーに
サブウーファーを含む計19個のスピーカーと、
トータル出力755Wの16チャンネルアンプによって、
上質かつ立体的な音響空間を構築します。
車種によってスピーカー数やアンプ出力は異なりますが、
コンパクトモデルのA3やQ2からフラッグシップのA8まで、
幅広い車種にバング&オルフセンのサウンドシステムが設定されているところは、
さすがにオーディオに拘るAudiといったところでしょうか。
こちらのプロモーション動画もどうぞご覧下さい。
Audi Deutschland Youtubeチャンネルより
現在、A3 SportbackやNew A7 Sportbackなどの当店試乗車にて
バング&オルフセンの素晴らしいサウンドシステムをご体感頂けます。
例えば話題のNEW A7 Sportbackの場合・・・
TOPメニューの「MMI設定」をタッチし、
「サウンド」をタッチすると・・・
サブウーファーの出力や、フォーカスするポジションに、
サラウンドレベルや3Dエフェクトの調整が可能です。
普段よく車中でお聴きになる音楽で比較してみると、より一層分かり易いと思います。
USBフラッシュメモリや携帯電話に保存いただき、お越しください。
皆様のご来店、お待ちしております。
あっ、そういえば・・・
数年前に買い替えた我が家のPCもバング&オルフセンとコラボしています(^^ゞ
本日はこれにて、失礼致します。