お世話になっております。
我が故郷も本日から風物詩のルミナリエが始まるそうで・・・
いよいよクリスマスシーズンも本格化。
といっても私どもは変わらずお仕事お仕事・・・(^^ゞ
お忙しい皆様も、クリスマスにじっくり浸るのもなかなか困難なこととは存じます。
せめて、通勤の往復だけでも・・・
と今月からBGMはクリスマスソング全開の私。
今回は、私の個人的な推薦で恐縮ですが、ぴったりのBGMをおススメ致します。
① Christmas with BABYFACE/Babyface
ご存知の方も多いと思います。
90年代を代表するR&Bのトッププロデューサーで
シンガーソングライターのBabyface。(今もまだ現役です!!)
こちらは彼名義の1998年発売のクリスマスアルバムです。
このアルバムもそうですが、アメリカなどは
クリスマスシーズンになれば多くの歌手が
オリジナルソングやクリスマススタンダードナンバーの
カバーアルバムを発売していました。
このアルバムは1曲目がオリジナル、
残りはBabyface流儀にアレンジされたスタンダードナンバー。
これが最高のアレンジで雰囲気たっぷりなBGMです。
後を固めるミュージシャンも、ネイザンイースト等の超一流です。
② Christmas Interpretations/Boyz 2 Men
続いては、前述Babyfaceつながりで・・・
ボーイズ・トゥー・メンの1993年発売のクリスマスアルバム。
Babyfaceは彼らに数多くのヒット曲を提供しましたが
今回ご紹介したいのは2曲目の“Let it Snow”です。
楽曲提供とゲスト参加にはブライアン・マックナイト!!
これで悪い訳はありません。
まさに初期のブライアン・マックナイト調な
ブラック・コンテポラリー・バラードです。
(ブライアン・マックナイトもまだ現役バリバリの
シンガーソングライターです。ぜひご一聴下さい。)
この曲含め、比較的オリジナル曲が多めのクリスマスアルバムです。
③ THE CHRISTMAS ALBUM/David Foster
今回最後のご紹介です。
私が洋楽にハマったばかりの頃はこの人の作品を辿って辿って
多くの素晴らしい楽曲を知ることが出来たものです。
超大物スーパープロデューサーのデヴィッド・フォスター。
挙げればキリがない程の誰もが知っているヒット曲の数々を手掛け、
自身もキーボーディストとして演奏する初期の作品群も名作ぞろい。
1993年の本作は、オリジナルからスタンダードまでを
彼のアレンジにより豪華ゲストが歌うコンピレーションアルバムです。
まだまだ他にもありましたが・・・
仕事の合間ですので、パッと思い出せないもので。
あっ、
こちら忘れていましたが・・・
皆様ご存知ですね。
では、失礼します。